プラズマテレビをいつから聞かなくなったか [日記]
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最近電気屋に足を運んでいませんが、プラズマテレビって聞かなくなったと思います。
昔、友人の家のテレビがプラズマテレビで、画面は大きい、薄い、凄いと思いましたね。
あの頃は、地デジ化はされていなかったし、ブラウン管テレビが普通の感覚でしたから。
今考えると、ブラウン管テレビってよく使っていたな、と思いますね。
奥行きは大きいし、大きいサイズのブラウン管テレビは運ぶのも苦労しますからね。
今は液晶テレビが主流になりました。大体の家庭は液晶テレビなんじゃないでしょうか。
しかし、昔はプラズマテレビが流行すると僕は思っていましたが、分からないものです。
薄型テレビが発売されて最初の頃、メーカーはプラズマ推しだった気がするんですがね。
昔の液晶テレビは、32インチ程度が限界でした。
それ以上のサイズになると、プラズマテレビというのが当たり前で、ブラウン管テレビでも36インチが限度。
こうなってくると、32インチ以上はプラズマテレビの独占市場。
リビングだと40インチ以上が相場になると思われるので、自然とプラズマテレビが売れる。
この傾向がずっと続くのではないか、そう思っていたんですがね。
家電の進化は本当に早く、想像よりも遥かに高スペックになるものです。
液晶テレビの技術進歩は素晴らしいもので、32インチ以上の中型、大型テレビを低価格で販売。
こうなってくると、プラズマテレビの独占市場は崩壊、消費者は液晶テレビに目を向けます。
2006年の時点で、液晶テレビはプラズマテレビの出荷台数の約5倍。
2006年の時点で相当な差がついていたわけですね。
こうやって振り返ってみると、最近名前を聞かなくなったのは、僕くらいじゃないかと。
世間の人は、数年前の段階で、プラズマテレビの名前を聞かなくなっていたのか。
あ~、そんな名前のテレビ昔あったよね。くらいの感覚だろうか。
そう考えるとなんだか寂しいものです、家電の技術進歩は素晴らしい。これは間違いないし、今後も進化し続けていってほしい。
しかし、一時期は名を馳せた機器が、数年後には誰も名前を聞かなくなってしまい、風化してしまう。
なんだか悲しいものです。仕方のないことですけどね。
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最近電気屋に足を運んでいませんが、プラズマテレビって聞かなくなったと思います。
昔、友人の家のテレビがプラズマテレビで、画面は大きい、薄い、凄いと思いましたね。
あの頃は、地デジ化はされていなかったし、ブラウン管テレビが普通の感覚でしたから。
今考えると、ブラウン管テレビってよく使っていたな、と思いますね。
奥行きは大きいし、大きいサイズのブラウン管テレビは運ぶのも苦労しますからね。
今は液晶テレビが主流になりました。大体の家庭は液晶テレビなんじゃないでしょうか。
しかし、昔はプラズマテレビが流行すると僕は思っていましたが、分からないものです。
薄型テレビが発売されて最初の頃、メーカーはプラズマ推しだった気がするんですがね。
昔の液晶テレビは、32インチ程度が限界でした。
それ以上のサイズになると、プラズマテレビというのが当たり前で、ブラウン管テレビでも36インチが限度。
こうなってくると、32インチ以上はプラズマテレビの独占市場。
リビングだと40インチ以上が相場になると思われるので、自然とプラズマテレビが売れる。
この傾向がずっと続くのではないか、そう思っていたんですがね。
家電の進化は本当に早く、想像よりも遥かに高スペックになるものです。
液晶テレビの技術進歩は素晴らしいもので、32インチ以上の中型、大型テレビを低価格で販売。
こうなってくると、プラズマテレビの独占市場は崩壊、消費者は液晶テレビに目を向けます。
2006年の時点で、液晶テレビはプラズマテレビの出荷台数の約5倍。
2006年の時点で相当な差がついていたわけですね。
こうやって振り返ってみると、最近名前を聞かなくなったのは、僕くらいじゃないかと。
世間の人は、数年前の段階で、プラズマテレビの名前を聞かなくなっていたのか。
あ~、そんな名前のテレビ昔あったよね。くらいの感覚だろうか。
そう考えるとなんだか寂しいものです、家電の技術進歩は素晴らしい。これは間違いないし、今後も進化し続けていってほしい。
しかし、一時期は名を馳せた機器が、数年後には誰も名前を聞かなくなってしまい、風化してしまう。
なんだか悲しいものです。仕方のないことですけどね。
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