祝日だと気が付かない

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今日は祝日でしたね。

僕は、夜になってから祝日だったのか、と気が付きました。

普通に朝から学校に向かい、講義を受け、昼食を食べ、午後は実験を行う。

普段と変化のない月曜日。

なんの疑問も持たずに実験が終わり、友人と途中まで帰っている時にふと呟きました。

今日って世間は休みなんだよな、祝日に学校はなんかめんどーだ。

友人がそんなことを言うもんだから、そこでやっと気づきましたよ。今日って祝日なのかと。

しかし、昔に比べて祝日に学校に行くということに抵抗がなくなりましたね。

小学校の低学年までは土曜日は学校でしたからね、それ以降は土曜日は完全休日でした。ゆとり仕様です。

恐らく中学生くらいの頃が一番嫌でしたね、祝日に学校に行くのが。

家族がみんな家にいるのに、どうして俺だけ登校日なんだと良く思ったものです。

登校日じゃなくても、部活はあるんですけどね。

高校生くらいになると、祝日に登校日でもなんとも思いませんでした。

大学生になると、一日講義で埋まっている日のほうが少なく、学校に2時間もいない日とかありますからね。

人生の夏休みは言いすぎかもしれませんが、本当に時間はありますね、大学というところは。

しかし、祝日に気が付かなくなったとは、もっとカレンダーみなきゃだめですね。

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タグ：祝日 カレンダー 大学